せっかくの結婚式なのに不満だらけ・・・「ブライダル関連トラブル110番」の問い合わせから見えてくるトラブルを防ぐ注意点とは?
みなさんこんにちは!
Smile Memoryブログ担当の古谷です(^○^)
さて、今回のテーマはタイトルの通りです。
結婚式関連のトラブルの問い合わせ窓口として、「ブライダル関連トラブル110番」という窓口があるのをご存知でしたか?
そこへ毎年たくさんの問い合わせが寄せられるわけですが、その問い合わせ内容が、毎年まとめられているんですが、その内容を見ていると、結婚式を挙げる上でのトラブルの避け方が見えてくるんですよ〜。
そもそもブライダル関連トラブル110番の存在を知っている人もそれほどいないと思いますので、まずそこから説明していこうと思います!
それでは参りましょう☆
「ブライダル関連トラブル110番」とは?
それではまずは「ブライダル関連トラブル110番」とは?から始めていきましょう。
ブライダル関連トラブル110番とは、全国消費生活相談員協会が設置している、ブライダル関連トラブルの電話相談窓口です!
今年も、1月13日から2月4日にかけての土曜日+日曜日、大阪・東京・札幌の3都市で実施されました。
そんな短期間(日数だと8日だけ)、かつブライダル110番の存在を知る人もそれほどたくさんいない中、なんと19件もの相談が寄せられたみたいです。
相談の内容によっては、裁判外差止請求を行なったりして、問題の解決に繋げてくれたりもします。
相談を多く受ける中で、どのような勧誘が行われトラブルが起きているのか、実態を把握するための機関がブライダル関連トラブル110番です☆
問い合わせの内容は?
問い合わせの内容も、公開されています!
全てではないですが、大まかな項目に分類されて紹介されています。
今年実施された窓口で受けた相談は、ブライダル関連100番の速報で以下のような項目に分類されていました!
- 申込み時のキャンセル料について
- 見積もりが申込時と違い高額になった
- 持ち込みの問題
- サービスに不満
- 披露宴間近のキャンセル料
この項目をさらに大きく分けるとするならば、「お金」と「サービス」というような感じでしょうか。
でも、内容をよく見ていくと、結局サービスの部分も突き詰めれば「お金」のトラブルだということが見えてきます。
例えば、「持ち込みの問題」項目に分類されていたこの問い合わせ。
カメラマンと花の持ち込みを式場に伝えたら、各々10万円の持ち込み料がかかるという。規則で規定していると言われたが、説明は聞いていない。担当者が説明不足を認めているが納得できない。
そのほかにも、「サービスに不満」の項目に分類されていたこちら。↓
結婚式の仲介サービスの店にいったら、申込金を払って契約しないと、話が進まないと言われ、10 万円を振込み契約した。衣装やカメラマンの手配を頼んだが対応がずさんで信用できないので解約の話をしたが10万円は返金しないという。
このような調子で、結局お金にまつわることがほとんどなんですよね。
公開されている全ての問い合わせ内容をお読みになりたい方は、以下のリンクよりご覧ください☆↓↓
出典:全国生活相談員協会 ブライダル関連110番 速報
トラブルを避けるためには?
とにかく、トラブルを避けるために必要なのは、結婚式場・業者・演出何を決めるにしても「契約」だということを忘れないこと!
結婚式にかかるコストを考えると、車や、はたまた家を買うことだってありえるような額面になることだってあります。
プランナーからの説明がなかった、契約書に記載はあるがわかりにくい、など様々なことが原因でトラブルが発生していますが、契約前に隅々までチェックすればこういったトラブルは避けられます。
万が一の出来事で、結婚式の本番日をずらさないといけないことだってありえるわけですから、そういった場合の対処も契約前にあらかじめ知っておく必要があります!
結婚式を挙げるということで、ウキウキしてしまいがちですが、一度冷静になって、契約書を隅々まで読み、把握しましょう!
不可解な点があればすぐにプランナーさんに対応してもらうことで、トラブルは避けられます☆
今回の記事、いかがだったでしょうか?
人生たった一度の結婚式、本当に満足できる最高のものにしたいですね♫
最後までお読みいただきありがとうございます。
また次回の記事もお楽しみに☆
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